広瀬優一 七段 プロフィール平成13年(2001年)8月9日生。東京都出身。藤澤 一就八段門下。平成28年入段、29年二段、31年三段。令和2年四段。2022年賞金ランキング昇段で七段へ昇段。日本棋院東京本院所属直近成績:勝勝勝負勝勝勝勝負負負負負勝負勝勝負負負関連棋譜【第32期阿含桐山杯最終予選】(黒)広瀬優一七段 対 高尾紳路九段(白)2025/05/01AI分析あり【第50期棋聖戦Aリーグ】(黒)孫喆七段 対 広瀬優一七段(白)2025/04/24AI分析あり【第50期名人戦リーグ】(黒)広瀬優一七段 対 山下敬吾九段(白)2025/04/21AI分析あり【第1回北海新繹杯2回戦】(黒)広瀬優一七段 対 芈昱廷九段(白)2025/04/11AI分析あり【第1回北海新繹杯1回戦】(黒)鄭載想六段 対 広瀬優一七段(白)2025/04/10AI分析あり【群遊2025囲碁オールスター団体戦決勝戦】(黒)本木克弥九段 対 広瀬優一七段(白)2025/03/29AI分析あり【群遊2025囲碁オールスター団体戦1回戦】(黒)藤沢里菜七段 対 広瀬優一七段(白)2025/03/29AI分析あり【第51期天元戦本戦1回戦】(黒)辻篤仁五段 対 広瀬優一七段(白)2025/03/20AI分析あり全ての関連棋譜関連ニュース一覧第50期名人戦リーグ苦戦続く、ベテランの山下が残留争いに沈む第50期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は4月21日、広瀬優一七段が山下敬吾九段との対局で、黒番12目半勝ちを収め、通算成績を2勝3敗としました。これにより、リーグ残留への可能性を残しました。一方の山下九段は1勝3敗となり、苦しい状況に追い込まれています。第1回北海新繹杯2回戦一力と許、3回戦進出中国広西チワン族自治区北海市にて開催中の第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦は、4月11日に本戦2回戦を迎えました。一力遼九段と許家元九段がそれぞれ強敵を退け、3回戦進出を果たしました。一方で、伊田篤史九段と広瀬優一七段は、序盤から有利に進める場面も見せましたが、終盤で逆転を許し、惜しくも敗退という結果になりました。第1回北海新繹杯一回戦「勝負師」一力が勝ち、日本勢4名初戦突破中国・広西チワン族自治区北海市にて、第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦1回戦が4月10日に打たれました。日本勢4名、一力遼九段、許家元九段、伊田篤史九段、広瀬優一七段が2回戦へ進出しました。第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦開幕式第1回「北海新繹杯」世界囲碁オープン戦の本戦が、4月10日より中国・北海市で開幕します。前半の1〜3回戦は北海市内の富麗華ホテルで、準々決勝以降の対局は観光地・涠洲島で行われる予定です。日本勢10名出場「第1回北海新繹杯」4月9日開幕へ「第一回北海新繹杯世界囲碁オープン戦」が、2025年4月9日から20日にかけて中国・広西チワン族自治区北海市で開催されます。本大会には、日本・中国・韓国をはじめとする各国・地域のトップ棋士64名が集結します。第50期名人戦最終予選関が激闘を制し、名人リーグ復帰第50期名人戦の最終予選決勝が11月21日に行われ、関航太郎九段が酒井佑規五段を破り、名人リーグへの即復帰を果たしました。名人リーグは12月5日に開幕し、初戦では関航太郎九段が広瀬優一七段と対戦します。第50期名人戦最終予選福岡&広瀬、初の名人リーグ入り第50期名人戦最終予選決勝が行われ、福岡航太朗七段が張栩九段に白番中押しで勝利し、初の名人リーグ入りを果たしました。広瀬優一七段は依田紀基九段との対局で黒番中押し勝ちを収め、初のリーグ進出を果たしました。第26回農心杯第2局広瀬が敗退9月6日、広瀬優一七段が第26回農心辛ラーメン杯第2局で中国の柯潔九段と対戦しましたが、126手で白番中押し負けとなり、初戦で敗退しました。試合は中国吉林省延吉市の農心白山水工場に設けられた特設対局場で行われました。第10回応氏杯世界選手権日本勢5名が2回戦進出1988年に創設された伝統の世界戦、第10回応氏杯世界選手権(主催・中国囲棋協会、台北応昌期囲棋教育基金会、上海市応昌期囲棋教育基金会)の予選1回戦が4月20日、インターネット対局で行われました。第15回春蘭杯世界囲碁選手権1回戦一力、芝野、許が2回戦進出第15回春蘭杯世界囲碁選手権が3月19日に中国福建省の「武夷山悦華酒店」で開幕しました。日本からは、一力遼九段、芝野虎丸九段、井山裕太九段、許家元九段、広瀬優一七段が出場し、1回戦の対局結果では、一力、芝野、許が2回戦進出を決めました。第15回春蘭杯世界囲碁選手権前夜祭・抽選3月18日、中国福建省武夷山(ぶいさん)市の「悦華ホテル」で第15回春蘭杯世界囲碁選手権の記者会見と開幕式が行われた。一力が名人リーグ4連勝3月11日対局結果一力が勝利を収め、4戦全勝で暫定単独首位に躍り出ました。韓国の申が中国の柯を破り3連勝2月21日対局結果【第25回農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦】第12戦は、韓国の申真諝九段が中国の柯潔九段を破り3連勝。中国は残り2名に。世界棋戦日本国内予選高尾、許、広瀬が予選通過日本国内予選のシニア枠は、高尾紳路九段が山下敬吾九段に勝利し枠抜けを果たしました。第57回棋道賞が決定一力3冠が最優秀棋士賞日本棋院所属棋士が対象で、前年の成績を参考に、最優秀棋士賞をはじめ、優秀棋士、新人、女流、国際、最多勝利、勝率第1位、連勝、最多対局の各賞を、タイトル戦を主催、協賛する新聞各社・テレビ局の囲碁担当者が選考委員となり選出します。日本勢5人が本戦3回戦へグロービス杯世界囲碁U-20 1日目終了芝野虎丸七段、六浦雄太七段、広瀬優一三段、上野愛咲美二段、牛栄子二段が1勝1敗で本戦3回戦へ、大西竜平四段が2連敗で敗退した。韓国の申旻埈九段、申眞諝九段と朴常鎭三段、中華台北の陳祈睿五段が2連勝でベスト8入りした。