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若手国際棋戦
「第11回グロービス杯世界囲碁U-22」開催
2026 年 02 月 27 日掲載

公益財団法人日本棋院(理事長:武宮陽光、以下「日本棋院」)は、株式会社グロービス(代表取締役:堀義人)の協賛のもと、若手棋士による国際棋戦「第11回グロービス杯世界囲碁U-22」を開催すると発表しました。
本棋戦は2014年より若手棋士を対象とした国際大会として実施されており、次代を担う棋士たちが世界を舞台に競い合う貴重な機会を提供してきました。新型コロナウイルス感染症の影響により一時休止していましたが、国際交流環境の回復を受け、第11回大会として再開されます。
大会概要
主催は公益財団法人日本棋院、協賛は株式会社グロービスです。開催地は日本棋院東京本院ほかで、本戦は2026年6月に実施されます。
出場資格と参加枠
本戦の参加資格は、2026年1月1日時点で22歳未満の棋士またはアマチュアです。出場者数は16名となっています。内訳は、日本6名(予選通過者を含む)、中国3名、韓国3名、中華台北1名、欧州1名、北米1名、アジア・オセアニア1名です。
対局方式
対局は日本ルールを採用し、全互先、先番6目半コミ出しで行われます。持ち時間は設けず、一手30秒、途中に1分単位の考慮時間を10回与えるNHK杯方式です。
本戦は4名1組のグループリーグ(ダブルエリミネーション方式)で実施し、各組2名が勝ち抜けます。その後、8名による決勝トーナメントをノックアウト方式で行い、優勝者を決定します。
大会の意義
グロービス杯世界囲碁U-22は、若手棋士に国際舞台での真剣勝負の場を提供し、競技力の向上と国際的視野の涵養を目的とした棋戦です。本大会を通じて、世界の若手棋士同士の交流を促進し、囲碁文化の国際的発展に寄与することが期待されています。